過去ログになりますが、

いぶすきジオパーク研究会では、

9月に、2度目のジオツーリズムを開催しました。

 

 

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題して

「フローツアー」。

指宿の温泉をテーマにした、ツアーです。

 

案内人は、顧問であり、

NPO法人まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会

代表 東川隆太郎さんです。

 

鹿児島のまち歩きといえば、

この方です。

 

 

フローツアーには、鹿児島県内外から、

36名の一般の参加者さんが集まり、

天然砂蒸し温泉、スメ料理、鰹節工場見学、カオリンパックなど、

いぶすきジオパークならではの、温泉を楽しんでいただきました。

 

 

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上の写真の手前、一番右側にいらっしゃるのが、

もうひとりの顧問、

鹿児島大学総合研究博物館

館長 大木公彦先生です。

 

 

大木先生のご紹介で海外からの参加者さんも

いらっしゃいました。

 

ご専門の地質学を、

英語でもガイドしていただきました。

 

 

フローツアーの様子は、

先ほどフォトギャラリーに追加しました。

 

ジオパーク推進班 潟山在住さんの

ステキな写真もたくさんあります。

是非、ご覧下さい。

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3件のコメント on フローツアーの報告と顧問のご紹介

  1. 石田 孝 より:

    COCCOはしむれのリンクからたどり着きました。
     昨日たまらんプロジェクトのSさんから教えてもらったのですが、指宿から山越えで鰻池に行く山道が現在はないとのことで残念に思っているものです。
     50年ほど前、南中の上辺りから鰻池に行ったような非常に不確かな記憶があります。Googleアースで道無き道をたどっては遊んでいますが、トレッキングコースには最高のコースだと想い、何とかルートができたら歩いてみたいと思っています。
     新幹線が開通し、日帰り客を指宿に泊める一策にはならないでしょうかね。中高年の山歩きと指宿や鰻池での温泉宿泊は、故郷を離れた者ならずとも魅力だと思います。
     序でながら、昨年大木先生には唐船峡のことで教えを乞うたことがあり、懇切丁寧な指導を頂きました。

  2. mama より:

    石田 孝さま

    はじめまして。
    コメントありがとうございます。
    実は、初コメントです。

    また、たくさんのご提案をいただき
    ありがとうございます。

    この研究会の活動を通して、
    各方面の方々との連携も深まりそうです。

    今後、いろいろな機会で
    いただいたご意見を提案させていただければと思います。

    また、ジオツアーをはじめ、イベントへの参画も企画中です。
    是非ご参加下さい。

  3. 石田 孝 より:

    いぶすきルネッサンス その後
    石田 孝

     昨夏8年ぶりの故郷を垣間見て旧市街の衰退を感じつつ、厚労省関連機関のデータを調べると、4分の1世紀先の日本の平均 人口構成比予測が現在の指宿のそれと一致することを知り、当局が何らかの対策を立てているとは思いながらも、私なりのプラン「ふ るさと漫画館」を伝えてみましたが、たいした反応はありませんでした。
     
     インターネットで指宿市を検索し ウィキペディアを見てみると、著名人にバロン吉元氏を初めとして、川原泉、西炯子、土器手司、鈴木ぐりの漫画家やアニメーターが出ていることを知り、彼ら のお力を借りて「ふるさと漫画館(仮称)」を旧市街・商店街の再興に繋げたいとの思いでした。
     
     濱崎太平次の史料調査もほぼ終わり、今夏の休暇を利用して諸兄姉に納得頂くべく漫画・温泉・観光関係の本を読み漁り、昨 年の想いをより実現に向けてのアピールに繋げたいと私説を展開する次第です。ただ現状を精査したわけでなく現状認識の齟齬があっ たらご指導ください。
     海岸沿いのホテルや旅館の発展に比して、そこから駅に至る市街地の空洞化は、観光関係者の叡智と努力に比して、町づくり の結果が見られないのは残念です。
     
     若者の往来により町を活性化する方法として、「ふるさと漫画館」の構想を立て、その裏付けとして、山村高淑北海道大学観 光学高等研究センター準教授著「アニメ・マンガで地域振興」を挙げたい。今や日本が世界に誇る文化のアニメ・マンガでの町興し が、国内数十ヶ所で見られるが、鳥取県境港市の「ゲゲゲの鬼太郎・水木しげるロード」や埼玉県鷲宮町の「らき☆すた」はよく知ら れています。地域の物語性をコンテンツとして、アニメと地域がコンテンツを共有することで生まれる観光をアニメ・ツーリズムと称 して、地域・制作者(漫画家・アニメーター)・ファン(旅行者)の三位一体の関係を問うています。
     指宿の観光客の年齢別構成がどうなっているのかは知りませんが、団塊の世代に継ぐ次の観光産業の中核的顧客となるであろ う30代ー40代のアニメ世代に指宿をアピールすることになり、ニュースなどでも取り上げられる海外のファンはインバウンド(訪 日外国人旅行)と進展する可能性があります。
     九州ではアニメ・ツーリズムの例は北九州市松本零士氏の「銀河鉄道999」の北九州モノレール「銀河鉄道999号」運行 や駅弁などと併せて、今年「北九州市漫画ミュージアム」がオープンしそうですが、ここ以外は寡聞にして知りません。
     
     過日、指宿出身の日本漫画協会の理事であるバロン吉元氏と若手の鈴木ぐり氏には、メールにて私の想いを伝え、それなりの 賛意を得、バロン吉元大兄には精進すべしと励まされました。
     駅を挟んでcoccoはしむれ・図書館と商店街・市街地・元町仲町通りそして湊・八間道路のゾーンで、空き家や空き店舗 を使って古代・未来・近世のイメージを表現できないものでしょうか。未来はマンガ・アニメ、近世は2013年没後150年、翌年 生誕200年の濱崎太平次関連をメインテーマにしてのプランを練ることができるのではないでしょうか。
     
     NHK日曜朝の「サキどり」のコメンテーターの篠原靖跡見女子大観光マネジメント学科準教授が唱えるように、まちづくり に必要な者は「よそ者・若者・ばか者」であるとの説に合点し人捜しを模索しつつも、現状は犬の遠吠えのようなものです。
     釈迦に説法かもしれませんが、志ある方々に、先述の「アニメ・マンガで地域振興」の他、下記書籍を参考にしていただけれ ばと思います。
    「温泉地再生」JTB久保田美穂子 
    マスツーリズムからスモールツーリズムに移行し、日帰りスパの人気の中で、温泉地の魅力の再創造のヒントが盛りだくさん。
    「観光とまちづくり」長崎大学環境科学部準教授 深見聡 ほか
    鹿児島出身で鹿児島のみならず、長崎の地理や歴史に精通し、かごしま探検の会代表理事を経て新時代の観光学を追究する行動 派研究者。
    「まちづくり道場へようこそ」片寄俊秀大阪人間科学大教授。まちづくりプランナー。環境芸術家。工学博士、ブログ「ほんま ちラボまちづくり道場」
    京都大学今西錦司京大アフリカ類人猿学術調査隊建築主任のエピソードは著書「ブワナ・トシの歌」は渥美清主演映画となる。 ソフト・ハードの両面からまちづくりを提唱・指導。
     
     またまちづくりとは直接関係ありませんが、熱海温泉の廃湯利用による低温差発電で著名な慶応大学環境情報学部教授の武藤 佳恭氏の多彩な才能も指宿の発展のアドバイスとなりえると思います。
     久保田女史は面識ありませんが、深見氏・片寄氏・武藤氏とは少しは無理もお願いできるのではと思っております。
    「追想」
     併せて「ふるさと文学館」構想、与謝野夫妻の短歌集「霧島の歌」を初めとする幾多の短歌は有名だが、他に田山花袋「温泉 めぐり」、海音寺潮五郎「旅 一湯一話」ほか藤本義一、吉田知子、島尾敏雄「指宿日記」他、温泉番付などの指宿に関する文物展示 も別途考えられます。
     モータリゼーションの進展で、JR利用の観光客はどれほどの割合なのかは知りませんが、駅頭に降り立った旅行者の目に入 る景色は寂しいものでした。ホテルの囲い込みも宜なるかなです。昨夏、今村温泉のバンジロウ(グァバ)を見た時、時計草や雲南百 薬草などの(亜)熱帯植物よるグリーン・カーテンのみならず、駅から浜辺のホテル街までのグリーン・ウォールやグリーン・スト リート(アーケード)で続くならば、また夏にはミスト・シャワーを設置することで、あの3本のか細いヤシの貧相な風景が、沖縄よ りも南国のイメージを演出してくれるのではないでしょうか。
     最近、電動アシスト自転車「いぶりん」が登場したとのニュースを聞き、評価する序でに、馬車や人力車の導入を考える個人 や団体はいないものでしょうか。
     
     時間に追われる現代、新幹線のスピードとは対照的に非日常性の時間と空間を提供し人間性回復の癒しと自己実現へのエネル ギーを養っていただくことが、指宿の観光の命題であると考えます。駅とホテル街との移動あるいは回遊のための空間と時間に過去と 未来の町づくりをすることにより、ユニークな観光地となりうる考えますが、いかがでしょうか。
     
      非日常の代表イベントは祭りですが、今年はともかく「六月灯」のプレゼンテーションは隠れた観光イベントだと思っています。中央公民館に問い合わせたとこ ろ、大小50ほどの「六月灯」があるとのことでした。六月灯のいわれや開催日や特徴などのリストを作り、各ホテルなどに配布する とことにより、他県にはないこの祭りにスポット・ライトがあたるのではないでしょうか。スモール・ツーリズムと言われる今日、六 月灯の出番だと思います。
    指宿市の「みんなで語ろ会」(鰻区)の8月の報告書の中に、3班周辺の山林や道路についての要望で、かつての指宿との道路 についての話が出ていましたが、昨年来そのルートについては、私もたまらんプロジェクトやジオパーク研究会、縄文の森をつくろう 会になどに尋ねたり復旧の話をしたことがあります。グーグルマップなどの小田墓地からの現在のルートは約8キロメートルほどです が、明治35年の地図では約半分のルートが見られます。西郷さんも歩いたであろう山道をトレッキングコースとして整備し、開聞岳 や池田湖・鰻池と巡るルートは中高年の山歩き愛好者のみならず魅力的だと考えます。

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